子供に絵本は必要なのか?

1歳8ヶ月の娘は、急激に成長しているのを感じる今日この頃。

ベビーチェアのベルトも、数日前から自分で出来るようになりました!!

最近は、なんでも自分でしたがり、ベルトもしてあげようとすると、怒りだします。

あと、機嫌が悪くて泣いている時は、

「イヤー」って、大きな声でハッキリと叫びます。

「パン食べる?」っと聞くと、

小さくささやくように、「パン」って言えるようにもなりました。

しゃべりだすのはもうすぐかな?

ちゃんと意味を持って、しっかりとしゃべる言葉は何て言うんだろうな?

話しはじめると、また大変だよって話は聞くけど、今は早く会話したいな。楽しみです。

 

 

そうそう、今日の本題ですが、

少し前に、子育て支援センターに遊びに行ったら、いつも気にかけてくださる保育士さんが、

「絵本の講座あるから、よかったらどうですか?」

って誘ってくださりました。

市が定期的に行っている広報に載っている講座で、30組限定が、今回は定員に満たなかったので、空きがあったみたい。

私も知っていたけど、絵本はまだ娘興味なさそうだし、なにより託児なので、預けるのがイヤで申込してなかった講座でもあります。

「託児(無料)もあるので、安心ですよ」

って言ってもらえたけど、私としてはそれが不安なの。

って、言える訳もなく、一瞬固まってしまったけど、せっかく誘っていただけたので、これも何かのお導きかもと思い、お願いすることにしました。

 

最近は夜中ほとんど寝れない状態だったし、申し込んだものの、やっぱり不安で仕方なかった。

泣いて寂しい思いさせてしまうのではないか、怪我しないか、おもちゃなどなめないかなど、心配で心配で、前日まで悩んでしまった。

でも、不安や心配すぎることも、乗り越えなくちゃと思い、行ってきました。

 

私の市には、3つの子育て支援センターがあり、前回行った所とは、別の支援センターです。

一番よく行っている支援センターなので、少し早く行って遊ばせました。

娘も最初は機嫌よかったけど、私が不安なのがわかったのか、私の膝に座って離れなくなり、時間が来て、預かってもらえるルームに行くと、断固拒否。

泣き出し、私も辛くて、離せませんでした。

でも、スタッフの方は、慣れているので、それでも私と泣く娘を引き離し、連れて行ってしまいました。

娘はスタッフさんに抱っこされながら、私の方に手を差し出し、ギャン泣き。

私まで泣けてきたけど、保育士や、スタッフの方を信頼して、後ろ髪引かれながら講座の部屋へ移動しました。

 

絵本講座の講師は、74歳の女性でしたが、笑顔がとてもステキで、私もそんな生き方がしたいと思える方でした。

内容は、絵本に関するエピソードや体験を交えながら、絵本を紹介していくというもの。

 

まず、最初に【ギルガメシュ王ものがたり】という、大きめな絵本を紹介してれました。

なんと、紀元前5千年前の絵本最古のものなんだけど、人の気持ちを表すものすごくいい内容。これは、まだ子供には早いけど、お母さんのためにもいい絵本なんだとか。

そのお話を聞いているうちに、私の中で眠っていた何かが動き出し、絵本がとても興味深く思えてきました。

 

この講座で心に残ったことをまとめてみますね。

・絵本はすべてメッセージがこめられています。

幼い子供たちは、お母さんに絵本を読んでもらいながら、知らず知らずのうちにものの考え方を深め、知的好奇心を豊かにしていき、成長したとき、思慮深い知恵となって働き出します。

 

・言葉は教えなくていい。唱えておけばいいんです。

絵本の表紙を指でなぞりながら読んであげて、中表紙は、さらりと読むことで、子供はその言葉を自然と覚えることができる。

日常会話から、お皿3枚持ってきて!

お箸、お父さんとお母さんの2膳持ってきて!

○○ちゃんバナナ、1本食べる?

これ、つるつるしてるね、こっちはざらざらしてるねって言いながら触らせてみたり、

新聞紙などを破って、音を聞かせ、ビリビリしたよね!って会話したり、

紙をひとつは、丸めて、ひとつは折って落としてみて、どっちが早く落ちるか聞いたりして遊ぶと、語彙力が自然と増え、五感が鍛えられ、予測力も培う。

 

先生は、絵本を読む時は、顔中、これでもかって言うくらいの笑顔で、しかも自然な笑顔で読んでいたので、こちらまで、その絵本にひきつけられてしまいました。

私も、すごく見習いたいと思えました。私、絵本読むとき、そんな笑顔したことなかったな。

 

最後に、勇気を出して先生に質問してみました。

「1歳8ヶ月の娘は、絵本を持ってきて、私の膝の上に座るけど、自分でぱぱってめくってしまい、読ませてくれません。」

先生「それくらいの年齢なら、みんなまだ興味ないよ。もう少ししたら出てくるから安心して!」って笑顔でおっしゃっていただけたので、とても安心しました。

 

すごく迷ったけど、行って本当によかった講座でした。

と、講座が終ったら、一目散に娘のところへ行ってみると、おとなしくスタッフの方の膝の上に座っているではありませんか!

私が行くと、まだ遊びたいのかちょこちょこ動き回っていました。先生にお礼を言うと、

「○○ちゃん、ものすごくいい子だったよ。」

「泣いたのは最初だけで、あとはご機嫌さんだったよ。」

「1人で遊んでは、あれ、これ、こうするとか、教えてくれたりもしたよ」

などなど。

 

やっぱり私だから甘えて泣いていたけど、私がいなくても大丈夫そう。先回の講座に続き、新しい一面が見えました。

たまには、少し離れてみるのもいいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

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